ソマリア情勢:人質を分けあうテロリスト
こんにちは! 吉田鈴香(Suzuka Yoshida)です。
ソマリアの現状をお伝えします。
昨日早朝、アウェイスとアル・シャバーブは交渉し、人質2人を1人ずつとることにしました。アル・シャバーブは早速1人を持ち帰りました。しかし、夕方5時になって、「もう一人よこせ」と、アウェイスに言いました。
アウェイスは断りました。
アル・シャバーブは「よこさないなら攻撃する」と、言いました。
アル・シャバーブの手の中にいる人質はまだ存命のようです。
もうひとつ、動きがあります。
シャリフ大統領とAMISOMの司令官、政府軍の代理人が昨夜深夜、族長を訪れ、政治上、軍事戦略上の助言を請いました。日付をまたいで話し合いは続いたそうです。
彼らは族長が金曜日に緊急脱出する情報を聞き、そばにいてほしいと願ったそうです。大統領が自ら望んだのではなく、AMISOMの司令官が大統領を動かしたようです。暫定政府とはいえ、一国の大統領ですから、自分から言うわけがありません。
族長は、いいよ、予定を延ばすよ、と受けたそうです。
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