ソマリア情勢:アウェイスとアル・シャバーブの人質をめぐる対立
こんにちは! 吉田鈴香(Suzuka Yoshida)です。
ソマリアの現状をお伝えします。
アウェイスとアル・シャバーブが人質の処遇をめぐって対立しています。
アウェイスは身代金が欲しくて拉致、監禁しています。しかし、ゴッダニをリーダーとするアル・シャバーブは、即刻亡き者にしたい。そのようにアル・カイーダのNo.2から指令が出ています。アル・シャバーブはアウェイスに引渡しを求めましたが、アウェイスはこれを拒んでいます。
アウェイスは既にフランス政府と交渉をし、300M$(300億円弱)で合意しているそうです。
アル・シャバーブはアウェイスの陣地に兵を送り、陣地の周囲を固めました。必然的に、アウェイスが篭城したような格好になっています。
もしかすると、フランス政府は二つのグループが仲たがいをすることを見越して身代金を提示したのでしょうか。
ソマリアは現在、アウェイスの陣地以外はひっそりとしています。他の戦闘に兵士を配分できるほどいない、ということでしょうか。現地のメディアもこの問題一色だそうです。皆、固唾を呑んでみています。
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