ソマリア情勢:政府軍司令官の戦死
こんにちは! 吉田鈴香(Suzuka Yoshida)です
ソマリアの現状をお伝えします。
昨日土曜日、政府軍の司令官、Nur Bakleが戦死しました。
非常に勇敢な人だったそうです。
これによって、政府軍はかなりの精神的ダメージ、司令塔をなくした戦略上の弱さが出てしまいました。
昨日の段階でアル・シャバーブは大統領府まで500mに近づきました。
今日(日曜日)の明け方には250mかそれ以上に接近するだろうと。このブログがアップされているときには、すっかり大統領府は取り囲まれているかもしれません。
しかし、大統領自身は大丈夫です。AMISOMが守ってくれていますから。
大統領は木曜日に帰国しました。
私は、シャリフ大統領はスーダンのバシール大統領のところに行ったきり戻らないのでは、と思っていたので少し驚きました。
そうして、戦闘は土曜日にこの上なく激しくなりました。この間、アル・シャバーブとアウェイスの仲たがいの噂もありましたが、それは間違いでした。
族長はもう逃げ込む先がなさそうです。
疲れ切った声で
「スズカが言っていた、海軍の艦長が兵士を逃がしたあとで船と共に沈む話、時々思い出すよ。でも俺は死なないよ」
と、言っていました。
だから早く出国しなさいと言ったのに。
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