ソマリア情勢:消えた報道
こんにちは!吉田鈴香(Suzuka Yoshida)です。
ソマリアの現状をお伝えします。
ソマリアではジャーナリストは暗殺のターゲットにされ、壊滅的な被害を受けています。
そんな中、今週月曜日、新華社通信ソマリアに勤務する二人のソマリア人の動画が、グーグルで掲載されていました。Somalia: Reportersというタイトルがついていました。
変だな、と思いました。
命が危なくなることをどうしてやるのかな、と。
翌日、ヨーロッパの仲間から「先週、中国政府がモガディシュでアル・シャバーブと会合を開いた」と情報が入りました。
それが初の会合なのか、政府が来たのか“民間人”が来たのか、不明です。真偽も不明ですが、過去の実績から見て確度が高い情報です。
ソマリア人リポーターが顔を出して話す動画が流れたことと、この会合がむすびつきました。このソマリア人はアル・シャバーブの護衛を受けている。だから顔を出せたのだ、と。
ところが、月曜日に見た動画を探してももう消えてしまいました。
とっておけばよかった・・・
そして、国連安保理での会合で、中国がエリトリアをかばっている一件。
石油の利権を得るためには、本国の通信社を仲立ちに使ってテロリストと会い、スタッフの護衛をまかせるのか。そういう国がアメリカと共同声明を出している。それも、内容自体はよいものでした。
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