ソマリア情勢:今日が最後の日
Adowの暗殺を怒る
こんにちは! 吉田鈴香(Suzuka Yoshida)です。
ソマリアのMember of Parliament“Adow”がアル・シャバーブによって、昨夜暗殺されました。彼の死を悼みます。
ソマリアは今日が最後の日。
「関が原の決戦」にもならないくらい、すでに暫定政府は無力です。
人々は逃げ惑い、内閣は今銃声が間近に聞こえる中、会議をしていますが、結論は出ないでしょう。
昨日から一晩中戦いがあり、7キロ先にいた敵が今日の午前2時には2キロにまで近づきました。
Adowの暗殺が大統領府の全員を浮き足立たせています。敵の顔が「目の前」になる前に、シャリフ大統領は亡命を決断せねばなりません。
しかし、気の弱い彼にはできないでしょう。
何も解決策がない場合、明日AMISOMの飛行場に逃げると、族長は言いました。
逃げ切れるだろうか。
シャリフ大統領を捨てなさい、と私は言いました。
彼は一瞬沈黙した後、今シナリオは描けない、とぽつりと言いました。
取り急ぎ、明日の米国の有力新聞にこの話を書いてもらう手はずを打ちました。そうすれば、月曜日、父の日明けの米国国会議員が行動を起こしやすいからです。
明日以降、ソマリアは第二のアフガニスタンになります。
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