ソマリア情勢:戦闘再開、政府軍兵士18人死亡
こんにちは! 吉田鈴香(Suzuka Yoshida)です。
今朝、現地から連絡がありました。
現地時間の昨日午後から再びアル・シャバーブの攻撃が始まりました。昨夜は8時ころに攻撃はやみ、今朝2時半、再開です。「今度のはすごい」と、族長は言いました。彼は全土に「耳」と「目」を持っているので、正確です。
モガディシュから60キロのところで政府軍兵士18人が殺されました。
アル・シャバーブ軍の多くは外国から来た者たちで、白人のアメリカ人もいます。名前は、アル・モスー・アメリヒ。「アメリヒ」はアメリカ人という意味で、それを姓にしています。
スポークスマンはアリディリ。
司令官はたくさんいるが分けても強力なのはゴダニティ。ソマリランドの人です。
かつてのイラクそのものです。
イラクの時には米軍は来たけど、ソマリアには派遣なし。目先の海軍だけです。ブラックホークダウンで懲りたからではなく、政府予算がないのです。
族長のところに定期的に電話をよこすアメリカ人ビジネスマンは、実在しないことが分かりました。ソマリアには米国だけではなく、ロシアから資金を得ているジャーナリストがいることもわかっています。私はその名前と組織名を、偶然入手しました。世界中の“強国”の「耳」「目」「口」「手」が入り込んでいます。海賊対策だけで満足してはいけないのです。
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