ソマリア情勢:報道されないニュース
こんにちは! 吉田鈴香(Suzuka Yoshida)です。
ソマリアの現状をお伝えします。
おととい、フランス軍がやってくる話を書きました。
月曜日にAFPが出した記事でしたが、ソマリアでは全く報道されていません。
治安相が自爆テロで亡くなる直前、フランス軍からトレーニングを受ける話が決まりました。そして、自爆テロがあり、治安相と警察庁トップが亡くなりました。このニュースを知っていた人たちは、つまり、その場で亡くなったのです。
フランスは週明けに、派兵の約束があったことを公式に発表し、ソマリア政府の準備が整い次第行くとメディアを通して告げました。しかし、以後、ソマリアで報道されることなく、現在に至っています。
シャリフ大統領は周辺国に援軍を頼んでいますが、どこもきません。資金がないからでしょう、そして、本当にソマリア大統領が応援して欲しいのか疑問に思っているのでは? シャリフ大統領は先進国には応援を頼んでいません。「国際社会に応援を頼みたい」とはいっていますが。
大統領はかつてイスラム法廷連合のメンバーでした。そこで、現敵のアル・シャバーブ、アウェイスと同士でした。最近、大統領は某国から中古の武器・弾薬を輸入しました。
一方、アル・シャバーブには新兵が続々、国内から補給されています。
大統領は大変ご機嫌な様子で、にこやかに笑い、やる気いっぱい過ごしているそうです。
政府内の意見が割れている理由、大統領の機嫌がいい理由、フランス軍派兵のニュースがない理由、その関連を考えなければなりません。
もしかすると、私はいつしか大統領の敵方になっているのかもしれません。
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