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2009年5月

2009/05/28

コメントより

先ほど国際協力銀行が政界への工作のために公金を流用したとの告発文書をいただきました。

ありがとうございます。

本当ですか?

本当ならば、犯罪なので、警察におっしゃるのが良いと思います。

メルアドが記載されていませんでしたので、こちらからご連絡できませんので、ご了承ください。

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【講演会】のお知らせ:6月4日 拓殖大学文京キャンパスにて

こんにちは!吉田鈴香です。

来月6月4日に、拓殖大学の公開講座にて、講演を行います。

演題は、「無政府国ソマリアの現実」です。

このところ連夜で、情報収集しているソマリアの情勢をお話できる機会です。

ご都合がつく方には、ぜひ足を運んでいただきたいと思います。

■日時

6月4日木曜日  14時25分~15時55分

■会 場

拓殖大学 文京キャンパス C-201教室

■聴講料

無料(一般社会人の聴講を歓迎します)

※事前予約は不要です

以下ページにも案内がありますので、ぜひご覧下さい。
拓殖大学公開講座
http://www.takushoku-u.ac.jp/extension/

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2009/05/27

日経ビジネスオンラインにてコラム公開

こんにちは!吉田鈴香です。

日経ビジネス「NBオンライン」にてコラムを公開しています。

本日5月26日公開の記事は、間近に迫るドル暴落?「急激なドル水準調整に直面する国際経済」です。

吉田鈴香の「世界の中のニッポン」では、みなさまから、数多くのご意見をいただいております。

私の所感をぜひご覧ください。そして、ぜひコメントをお寄せください。

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2009/05/26

軍閥の長とホワイトハウス

先日の軍閥の長の言葉を、ある人に伝えました。この人物は某国人です。

私がジブチで長と会ったとき、彼は「米大統領が何を考えているか知りたい」と言っていました。

その言葉を聞いたとき、この人物は、笑っていました。

「それは無理だな、ハイレベルな人間と知り合いでない限り」と。

ところが、今回は、同じ人物が、こう言いました。

「今、ホワイトハウスでソマリア問題を協議している。長がハイレベルな会合を望んでいるなら、取り次ごう」

急展開です。

アメリカは何かをやる。だから、今回は食いついてきた。

長のために、ソマリアのために、周辺の安寧のために実質的なお手伝いを出来そうで、私も嬉しいです。

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2009/05/24

政府軍の反撃開始、ソマリア情勢

いま、24日深夜0時半です。

先ほど、ソマリアの軍閥の長と電話で話しました。

日経ビジネスオンラインのソマリアシリーズ「ソマリアへと続く“武器街道”を行く」(6)最終章で書いた、あの軍閥の長です。

私「大丈夫?あなたの兵士も家族も」

長「おお、心配してくれて嬉しいよ、スズキ、皆OKだ」(彼は私をスズキと記憶している)

彼によるとこんな具合になります。

昨日(22日金曜日)政府軍が反撃を開始して、押し返している。これがすごい。ファイヤーファイヤーだ。多くの(thousands)市民が死んだ。我が兵は動かしていないが、政府は応援を求めてきている。今話し合いを進めていて、双方で行ったりきたりしているところだ。合意は、しかしまだである。自分は彼らの敵、政府も彼らの敵。だから話し合っている。

スズキ、今回来なくて良かったよ。いつこれが終わるか分からないが、またモガディシュで会いたいと思っているよ。

軍閥の長は私と話すとき、声が少し上ずった感じになります。「日本から電話してきているんだな、行きたいなあ」と、彼は言いました。「ジブチのシェラトンホテルであったときの君を良く覚えているよ。優しい眼をしている女性だと思った」とも。

私「私に何かできることは?」

長「俺を忘れないでくれ。俺は生涯君を忘れない。君の家族と君の友人に幸せを。また電話してくれ」

長が対立しているといった「彼ら」とは、アルシャバーブ派のことです。イスラム法廷連合の残存であり、強烈な軍事力を持っています。

あの土地でソ連製の機関砲が火を噴きRPGと手榴弾が飛交っている様を想像しました。私と電話中も、長のもう一つの携帯は鳴りっぱなしでした。

一方、ニューヨークの通信会社の知人は滞在先のフランスから電話をよこし、「君の友人はどうしている?」と、聞いてきました。「友人」とはこの軍閥の長のことです。長の動向を彼もまた知りたがっていました。軍閥がどう出るかが、このたびの戦いの行方を決めるのです。

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2009/05/18

日経ビジネスオンラインにてコラム公開

こんにちは!吉田鈴香です。

日経ビジネス「NBオンライン」にてコラムを公開しています。

本日5月18日公開の記事は、あの2人の孫がリーダーに? 恥ずべき日本の「血統主義」霞が関には“古参のゴミ掃除”を狙う一派もです。

吉田鈴香の「世界の中のニッポン」では、みなさまから、数多くのご意見をいただいております。

私の所感をぜひご覧ください。そして、ぜひコメントをお寄せください。

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2009/05/12

日経ビジネスオンラインにてコラム公開

こんにちは! 吉田鈴香です。

日経ビジネス「NBオンライン」にてコラムを公開しています。

本日5月12日公開の記事は、ソマリアに続く“武器街道”を行く(6)「武器輸入と誘拐ビジネスから、ソマリア軍閥は足を洗えるか?」です。

今回、「連載しているソマリアに続く“武器街道”を行く」シリーズの最終章になります。

3月末から4月初めにかけ、ケニアのナイロビ、アラブ首長国連邦のドバイ、ジブチの首都ジブチを訪れ、ソマリア海賊が現れた背景、ソマリアの武器の動きと国際社会との関係、そしてソマリアの経済と治安についてなどを調査してきました。

吉田鈴香の「世界の中のニッポン」では、みなさまから、数多くのご意見をいただいております。

私の所感をぜひご覧ください。そして、ぜひコメントをお寄せください。

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2009/05/11

ロシアのソフトパワー!

連休中、ロシアの国立トレチャコフ美術館展「忘れえぬロシア」を観てきました。(場所は渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムです)

標題の画はイワン・クラムスコイの画です。30年以上前、銀座の画廊でこの絵を観て、大学生になったらロシア語を勉強しようと決意しました。ロシア文学のイメージのまま画の女性と自分とを重ね、「これは私だ」とまで思ったのです。今で言う「ソフトパワー」に参ったわけです。

それほどの強いインパクトを持っていた画なのに、今回観ると「ふつう」と思ってしまいました。

でも全体に人物画が写真のようで興味深かった。形のとり方がイコンのようなのもありました。日常の風景を描いたものも、ウクライナあたりの穀倉地帯を描いていて悲惨さがない。総じて明るい調子の画が選ばれていました。

この美術展を観て分かったのは、昔展覧されていた画は農奴や労働といったコンセプトで画が選ばれていて、陰惨な帝国ロシア、革命賛歌のプロパガンダが潜んでいたことです。

「ネヴァ河でのそり遊び」は当時の習俗がわかって面白いし、「眠る子どもたち」は臓器移植のために犠牲にされる現在のロシアの子どもたちを想起させ、「画家レーピンの息子、ユーリーの肖像」は我が身近な人物に瓜二つで・・・

そして、私はなんと、理想の男性を発見しました。「コンスタンチン・コンスタンチノーヴィチ大公の肖像」の、大公です!

レーピンの画でした。

かつてのロシアは軍人が最高の男性の職業であり、それは現在もイギリスやスウェーデンなど王室がある国では同じなのですが、今から120年以上も前の時代は、そのステータスの高さは比類なきものでした。

貴族でその職に就いた人は、軍事知識よりも文学、音楽、詩歌の才に恵まれそれをむしろ優先させていた感があります。姿は軍服でしたが、横顔の面持ちと指に高貴さと優美さが表されていました。

対比のためにある思い出を言います。

ある醜悪なる風体の新聞社の論説委員が、私にある詩人の詩を吟じたことがありました。それは鮨屋での出来事でした。私は、大変、シラ~っと、顔を背けて聞こえないふりをして、鮨をほおばりました。気持ちが悪かったのです。同じことを口にしても容貌がそれにマッチしているかどうかで、受け取られ方が違うものなんですね。そんな過去の一瞬の出来事が思い出されました。

同じ非民主主義国の画でも、中国に心惹かれないのは、こういう身近な人物や事象を描いた絵画がないからかもしれません。絵描きと現実の世界が隔絶している。絵描きは現実から逃避しているんじゃないかしら。それとも良いモデルになる人物がいないとか。

それにしても、今私の目の前にこの大公がおられたら、私、絶対、追いかけたな、と思います。

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2009/05/09

ベストな女性は常に成長する女性

昨日の続きです。

異国の人たちとインターネット電話をしていると、常におこること。

それは、アル・カイーダの話をしていると突如アメリカの物質主義がアラブの若者をひきつけていないという話になり、着る物の話になり、男女の出会いはいかに生まれるかという話になり・・・話がよく飛びます。

でも彼らの中では繋がっているのです。各国の文化と政権、政治システムの特徴をはっきりさせながら「この人物はこの影響を受けて育っている」と分析します。それを否定ではなく、その人物の人となりを表す要素として述べている。「日本人はこうだ」「中国人はこうだ」とレッテルを張る団塊の世代には常日頃辟易しているので、私は肩の力を抜いて話ができます。

本日の、私と先方の合意点は、「ベストな女性とは常に成長する女性」という言葉でした。彼は「英国の」とつけましたが、私は「全ての」と言い換えました。私も40代に入ってからの成長がそれまで以上に大きいように思います。

言い換えると、仕事のランクが上がると公私ともども交流する相手のランクも上がって、良い出会いに恵まれる、ということでしょうか。

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2009/05/08

明日のアメリカ朝刊紙の話題

ソマリア関連の取材を始めて、ほとんど毎朝インターネット電話をしています。

こちらは早朝。あちらは夕方だったり、夜中だったり。無料ということもあって、話が1時間を祐に越えるので出勤が遅れます。その代わり、面白い(有益な)情報を早々と手にすることができるのは、嬉しい。

今日の収穫

・ソマリアで展開中のドイツ海軍の非効率ぶり

・ロシア政治家たちの汚職ぶり

・明日の著名紙は上記二つのネタで埋められるだろう

著名紙の情報源には私の友人が含まれているので、こんなことが分かった次第です。

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2009/05/07

日経ウーマンネット「国際協力最前線」最新号

こんにちは! 吉田鈴香です。

日経ウーマンネットで連載中の「国際協力最前線」最新号は、難民へのサービス提供者を自任するアン・エンコントレさんです。エンコントレさんは、ジブチでソマリア難民の支援を取り仕切っている国連難民高等弁務官事務所の代表です。

ぜひ、日経ウーマンネットで連載中の「国際協力最前線」最新号で、詳細をご覧ください。

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