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2009年4月

2009/04/30

ソマリアシリーズの意図について

みなさまもご存じのとおり、現在、NBO(日経ビジネスオンライン)で、連載を執筆しております。

この連載では、原稿を発表すると同時に、その原稿についての反応を得て、また記事に反映させると言う、新しい試みをしています。

私の原稿がエサになって誰か知らない人が批判したり、新しい見解・情報を寄せてくれることを予め期待して、知人たちに原稿を英訳して渡しています。

つまり、現実と、調査と、記事公開とを連動させているのです。

「調査」とは、現地にいって調べたり、ネットで静止画を見るように調べることだけではありません。記事によって最新の情報を釣る「調査」を仕掛けたのです。通常は取材をして分かったことをお伝えすることが報道ですが、ソマリアのように事実が全く見えない国を調べるには、メディアを調査の場として使う方がいいと思いました。

現地ではむしろ、人脈を築くことと、ポイントがどこにあるかを確かめてくるだけで、常に動いている現実をずっと追いかけるには、こちらも動画のように動いて、ある程度の期間をさかねばなりません。ですから、書きっぱなしではなく、テニスプレーをするごとく、往復しようというわけです。

今回、ソマリアシリーズ(ソマリアに続く“武器街道”を行く)について、その反応、「あたり」が先週ありました。反応してくれたのは、アメリカの組織の人です。

会ったこともない人、声を聴いたこともない人でしたが、メールのやり取りで情報を交換しています。今日出社すると留守電にメッセージが入っていて、「You can talk with me」と言っておられましたが、声から想像するに年配の方のようでした。

私の目の付け所がその方のポイントに触れたようです。

また、私が反論して「従順な女性でないことをお許しください」と言いましたら、「勇敢さと大胆であることを、私たちも好んでいます」と言ってくれました。

こういう言葉を見ず知らずの人と交わせるとは、嬉しいです。これも、同じ問題意識を共有し、かつ、同じ業界にいるからだと思っています。

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2009/04/28

日経ビジネスオンラインにてコラム公開

こんにちは! 吉田鈴香です。

日経ビジネス「NBオンライン」にてコラムを公開しています。

本日4月28日公開の記事は、ソマリアに続く“武器街道”を行く(5)「イスラム勢力と手を組んだソマリア海賊」です。ソマリアに続く“武器街道”を行くの第5弾になります。

3月末から4月初めにかけ、ケニアのナイロビ、アラブ首長国連邦のドバイ、ジブチの首都ジブチを訪れ、ソマリア海賊が現れた背景、ソマリアの武器の動きと国際社会との関係、そしてソマリアの経済と治安についてなどを調査してきました。

吉田鈴香の「世界の中のニッポン」では、みなさまから、数多くのご意見をいただいております。

私の所感をぜひご覧ください。そして、ぜひコメントをお寄せください。

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2009/04/24

ドバイにて:ガラス越しにスキー場

こんにちは!吉田鈴香です。

ドバイの人たちは、珍しそうに、屋内スキー場を外から眺めています。

Dubai2

そういえば、以前、苗場スキー場で、ほかのひとがスキーをしているところを屋内プールから眺めたことがありました。

別世界をガラス越しに見たり見られてたりするのが、いいんです、はい。

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2009/04/23

ドバイにて:ここはロシア!?

こんにちは!吉田鈴香です。

調査取材で訪れたところは、ジブチ、ナイロビ、ドバイ。

ここはロシア!?では、ありません。ドバイです。砂漠のモール街にある屋内スキー場

Dubai1_2 

屋内スキー場で家族連れが遊んでいます。

それを見ながら私はインタビューをしました。

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2009/04/22

ナイロビにて:ケニア国立博物館内で

こんにちは! 吉田鈴香です。

今日は、軽めの画像を。

Zebra

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2009/04/21

ジブチにて:ソマリアとの国境へ

こんにちは!吉田鈴香です。

この画像は、ソマリアとの国境を目指して走ったときの車から。

先導するのは、国連難民高等弁務官事務所の車です。

Car1

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日経ビジネスオンラインにてコラム公開

こんにちは! 吉田鈴香です。

日経ビジネス「NBオンライン」にてコラムを公開しています。

本日4月21日公開の記事は、ソマリアに続く“武器街道”を行く(4)「海賊の出撃拠点、そして武器の違法ルートが明らかに…?!」です。

ケニアのナイロビ、アラブ首長国連邦のドバイ、ジブチの首都ジブチを訪れ、ソマリア海賊が現れた背景、ソマリアの武器の動きと国際社会との関係、そしてソマリアの経済と治安についてなどを調査してきました。

吉田鈴香の「世界の中のニッポン」では、みなさまから、数多くのご意見をいただいております。

私の所感をぜひご覧ください。そして、ぜひコメントをお寄せください。

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2009/04/20

ジブチにて:乳児を抱えた難民女性

こんにちは!吉田鈴香です。

ジブチとソマリアの国境で難民と会いました。

Somaria_josei_2

彼女の荷物の大半は、粉ミルク。左の男性は、UNHCRの現地職員。彼女たちは、聞き取り調査を受けた後、国境の収容キャンプで一時的にすごし、その後、難民キャンプへ移送されるのです。

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2009/04/17

ジブチにて:難民女性

こんにちは!吉田鈴香です。

本日の画像は、ジブチの難民保護官の聞き取りを待つ難民女性。モガディシュの自宅を出て国内を避難して回っていたが、とうとう国外の難民キャンプを目指すことにしたという。

Somaria_josei

難民は2007年9月からソマリアの中南部から急激に増加しています。

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2009/04/14

日経ビジネスオンラインにてコラム公開

こんにちは! 吉田鈴香です。

日経ビジネス「NBオンライン」にてコラムを公開しています。

本日4月14日公開の記事は、ソマリアに続く“武器街道”を行く(3)「ソマリアの軍閥「クラン」の驚くべき結束力」です。

ケニアのナイロビ、アラブ首長国連邦のドバイ、ジブチの首都ジブチを訪れ、ソマリア海賊が現れた背景、ソマリアの武器の動きと国際社会との関係、そしてソマリアの経済と治安についてなどを調査してきました。

吉田鈴香の「世界の中のニッポン」では、みなさまから、数多くのご意見をいただいております。

私の所感をぜひご覧ください。そして、ぜひコメントをお寄せください。

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2009/04/13

日経ウーマンネット「国際協力最前線」最新号

こんにちは! 吉田鈴香です。

日経ウーマンネットで連載中の「国際協力最前線」最新号は、双方向の情報インフラ整備を通して開発を進めるアシル・アハメッドさんです。アシルさんは、九州大学システム情報科学研究院の特任准教授でもあります。

ぜひ、日経ウーマンネットで連載中の「国際協力最前線」最新号で、詳細をご覧ください。

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2009/04/10

軍閥の長

またしてもソマリア関連で恐縮だが、某国で気になる人に会った。

ソマリア最大の軍閥の族長さん。

私兵7000人を擁している。

ひと目でただならぬ人と分かった。

雲をつく大男であり、迫力と静けさが入り混じった気配を漂わせていた。

向き合ってみると、愛らしい眼を持ち、静かな口調で話し、紳士的にお辞儀をする。

チャーミングな人だった。

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2009/04/08

World Is Small

世界で今一番危険なところは、アフガニスタンではない、パキスタンでもない、スーダンなんかじゃない、それはソマリアだ。

そんな言葉に私が怖気づいたのではない。弾丸を避けて歩く自信はある。

私がソマリアの取材に出かけたのに、ソマリアに入らなかった理由。

それは、ソマリア人のネットワークの恐ろしさを聞いたから。

周辺国で聞き込みをしただけで本国の海賊に筒抜けになる。だから空港に着いた途端に誘拐、身代金を日本政府に要求される――というシナリオがはっきりしたからだった。

それは確かだった。

ソマリア人のネットワークの恐ろしさを、身をもって感じた。私の人相風体を彼らはどこかで撮影し、すでに回覧していた。

国際社会でしばしば言い交わされる言葉「World Is Small」「Small」とは、ソマリア人のディアスポラにしてみれば、数人でこの世を見張り百人程度で情報を分けあう狭さだ。

軽々に書けない情報を、さて、いかように書くか。

掲載してくださりそうなところをあたりたいと思います。

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2009/04/07

急がなくては・・・

急がなくては・・・

帰国して少しボ~っとしていたのですが、今日、ハタと、気がつきました。

早くメディアで発表しないと賞味期限が切れてしまう。

とくに、写真を早く掲載したい。

ソマリア沖で投棄され、海岸に漂着した核物質の写真は、公表したらすごいことになるだろうな、と思います。

ソマリア人の怒りを、私は彼らと共有しました。

日本の皆様とも共有したいです!!

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2009/04/04

帰国しました!

こんにちは、吉田鈴香です。

一昨日遅くに、無事帰国しました。

ソマリアには、直接入りませんでしたが、さまざまな現状を目にすることができました。

少しずつ、このページでも報告してまいります。

とりいそぎ、みなさまにご一報まで

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